ルートヴィヒ美術館展
- Day:2022.09.04 00:33
- Cat:sonota
夕方になって少し肌寒かったりすると
連日苦痛だったあの暑さのことですら、もう思い出しづらい
人間は本当に逞しい
そんな夏の一日、涼を求めて美術館へ
ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション
会場は国立新美術館
ここは行ってみたかった場所だったし
乃木坂駅を降りたら直結
黒川紀章が設計した「森の中の美術館」に迷うことなく訪れることができた


入館だけなら料金はかからない
興味のある展示にそれぞれ料金を支払って入ることができる
時間がなかったからこの日はルートヴィヒだけを購入
ガラスカーテンウォールは外からも眺めたかったし
館内ももっと探索してみたかったから、また今度来ることにしよう
内容は20世紀初頭から現在まで
時系列に沿って膨大なコレクションをディレクションして展開
見ごたえのある構成で、あっという間に2時間ほどを経過していた

ルートの一番最後、ここだけはフォトスポットになっていて
自分も1枚撮ってみた
デジタルタトゥーを利用して、ネット空間に永遠に生き続けるという作品
ハシビロコウ
東京会場は9月26日まで
京都会場は10月14日から1月22日まで
ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション
sonota
お問い合わせはこちらから・・・・・ask@sonota.jp
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