デイヴィッド・ホックニー展
- Day:2023.08.19 18:18
- Cat:sonota
東京都現代美術館で開催されている
「デイヴィッド・ホックニー展」へ行ってきた

エントランスに大きなフォトスポット
いきなり後ろ姿のホックニー
等身大くらいあるかも ?
まるでアトリエに招き入れられたかのような親近感を覚えて写真を一枚
この日はお盆を過ぎた平日にもかかわらず
鑑賞するために人の頭を何度か避けなければならないくらいの混雑
老若男女、にぎわっていた


全長90mの大作 ノルマンディーの12か月
御年86歳
近年はipadでも作品を作っているという現役のアーティスト
新しいことや変化にはなんの抵抗感もないに違いない
進化が止まらないホックニー
とにかく刺激的な構成で、1度では消化しきれなかった
Bruno Mars 2018
ブルーノ・マーズの肖像画もあったけど
24K MAGIC WORLD TOUR が開催されていた当時
チェックのシャツとハット
キャプションがなければわからなかったな…

清澄白河駅を降りて10分前後
3階の低層で付近の住宅とも馴染むようにデザインされた東京都現代美術館は
1955年、柳澤孝彦設計による
Motのロゴデザインはグラフィックデザイナー仲條正義
リニューアル前を知らないけれど
2016年から3年かけて大規模な改修が行われたとのこと
館内什器やサイン、複雑なディレクションを手がけたのは
建築家の長坂常とアート・ディレクターの色部義昭
11月5日まで開催予定のホックニー展
今度は同館内の「二階のサンドイッチ」や「100本のスプーン」にも
立ち寄ってみたい
sonota
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